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ケース紹介

 

ケース紹介123 Sさんの事例

40代 / 男性 / 会社員

借入の理由:住宅ローン、車購入


神奈川県座間市在住の40代男性のケースです。

住宅ローン以外の借金として600万円以上の債務があり、当初は個人再生を希望していました。。

 

住宅ローンと銀行カード

最初の借入は住宅ローンでした。

結婚、住宅ローンを組んで自宅を購入しました。
当時の収入状況は、自身の手取り収入が月に24万円程度、妻のパート収入が8万円程度で、2人の収入を合わせれば返済できると考えていました。

住宅ローンを組んだ銀行でキャッシング用のカードを発行されました。

このように住宅ローンを借りた銀行で、キャッシング用の角アードを合わせて作成する事はよく行われています。銀行も、住宅ローンよりも高金利のカードローンにより利益を上げる機会を得ているわけです。

 

妻の収入が止まる

その後、妻が妊娠、子どもが生まれ、家計からパート収入がなくなってしまいます。

銀行で発行されたカードを使い、生活費や出産費用等に充てました。

さらに、楽天カードを作成。日用品のショッピングをしていましたが、返済方法をリボ払いに。

借金は気づかないうちに少しずつ増えてしまっていました。

夫婦の収入を前提とした住宅ローンを組むと、このように、妊娠・出産により配偶者の収入が止まる、または健康状態などで止まる、またはリストラなどによって止まることで、家計収入が大幅に減り、住宅ローン払えなくなります。

妊娠や出産については、ライフプランである程度、時期を考えられるはずですので、そこに向けて蓄えをしておかないと、このように住宅ローンの支払い困難分を、キャッシングなどで補うことになり、より高い利息を払う羽目になります。

これが多重債務のきっかけになることも少なくありません。

 

また、リボ払いについては、毎月の支払い額を固定できるというメリットがあり、カードを使いすぎた場合、後からリボに変更などして、使い始めることも少なくありません。

払う側からすると便利なように見えますが、リボの高い利息を取るためのカード会社の手法ですので、これを利用すると、より高い利息を負担させられることになります。

当然ながら多重債務になりやすい原因です。

 

車のローン

自身の車について、ローンを組み購入したほか、妻が利用する車も信販会社でローンを組み購入しました。

子どもの関係で2台目の車が必要となり、家計は大変でした。

結局、これらの車は維持ができず、廃車にしたり、引き上げられました。

申立時には、通勤のために板金屋さんから数万円で譲ってもらった車を持っていました。

 

通勤の手段としての車は、生活のために必要でしょうが、子供が生まれると車が必要という事情もよくあります。

購入した家の場所などによっては必需品ともいえるでしょう。

そうすると、ライフプランの中では、車の購入費用や、車検費用、維持費などもどのように捻出するのか考えておかないといけないことになります。

単にこれらも、ローンで済まそうとすると、より金利が高い支払いに発展してしまうのです。

 

おまとめローン

三菱東京UFJ銀行でローンを組み、他社の借金をまとめようとしたこともありました。

しかし、すべてをまとめられなかったほか、教育費などが必要になり、結局、完済した業者からも借金を繰り返すようになってしまい、借金は増えてしまいました。

これが、おまとめローンの功罪です。

複数の借金の返済をしていると、1つにまとめてスッキリしたいという気持ちはあるのですが、1つにまとめたところでそちらには利息が発生します。あらに、完済をした業者から借りられるという誘惑も出てきます。

この誘惑に負けると、おまとめローン業者のほか、再度借り入れをした業者への返済が重なることになり、より借金が増えてしまうという仕組みです。

 

社宅費用

このような厳しい状況下でも、妻もパートを再開し、何とか返済を続けていました。

しかし、数年後、社宅を借りることに。

仕事の関係で、毎日、自宅に戻るのが体力的に厳しくなったため、職場近くに社宅を借りました。ただ、そうすると、社宅の費用がかかるほか、食費等も余計にかかるようになってしまい、支払は難しくなりました。

夫婦関係も悪化してしまうことに。

 

住宅ローンを組んで自宅を購入する際には、素敵な家庭を夢見ることが多いのですが、いちど家を買ってしまうと住居がそこに固定化され、仕事での変化に対応できなくなります。

引っ越しができないために、このように社宅を借りたりすると、住居費が二重にかかることになり、ますます支払いが厳しくなってしまうわけです。

 

個人再生の準備中に自己破産へ

借り入れ経緯からして、自宅に強いこだわりがあることから、当初は個人再生手続を利用して自宅を残そうと考えていました。

住宅ローン債権者の銀行には、住宅ローンのほかにカードローンもあったため、カードローンの支払のみを止めています。

この場合でも、住宅ローンを支払っていた預金口座を凍結すると言われることがほとんどです。

その際の支払い方法は銀行によって違うのですが、今回は新しく住宅ローン支払用の口座をつくるよう指示されました。

しかし、申立準備中に、家庭の環境も悪化、自宅への思いもなくなり、自己破産手続に切り替え、住宅ローンの支払も止めることとなりました。

このように、個人再生準備中に心が折れ、自己破産に切り替えるという人は一定割合います。個人再生でも、返済を前提としますので、それまでの家計状況から大きく変えることになります。

このような生活状況の変化に耐えられず、家庭が崩壊してしまうこともあるわけです。

とはいえ、以前の家計状況は、カードの借金により支えられていたものであり、それが正常のものではありません。いつまでも続くものではなく、どこかで崩れてしまうものなのです。

本来であれば、夫婦で協力し正常な形での生活を試みるべきなのですが、他人と比較して生活レベルを下げられない人も少なくありません。

 

 


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弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

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