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自己破産ケース

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ケース紹介

 

ケース紹介134 Hさんの事例

30代 / 女性 / 会社員

借入の理由:奨学金、結婚式、養育費


神奈川県厚木市在住の30代女性のケースです。

かなり計画的に借金返済をしてきたものの、養育費用などにより、支払ができなくなってしまったとの相談でした。

 

奨学金と自己破産

日本学生支援機構から奨学金を借りて、短大に通っていました。
周りは、奨学金を借りている人が多く、親の預貯金も少なかったため、借金だと深く考えずに借りていました。


働けば、収入から払えるものと考えていました。

いわゆる奨学金破産という形です。


短大を含め大学に通うためには相当額の教育資金が必要です。
親がこれを貯蓄で捻出してくれれば良いのですが、現在の日本の状況では、そのようにいかない家庭も非常に多いです。

 

教育費と借金原因

そのため、大学進学時の予備校費用、学費などの教育費負担について、子供の奨学金に負担するか、親が教育ローン等の借金で負担するか、またはその両方かとなってしまっているのが、多くの家庭の実情です。

親が教育ローン等で負担した場合、その後に借金返済ができず、自己破産や個人再生をしている例も非常に多いです。

奨学金については、金融機関のローンよりは返済条件がゆるいため、これだけで自己破産になるというケースは最近は少ないです。


ただし、奨学金の返済等があり、十分な収入を得られる仕事につけない場合には、他の借金が増えてしまうことがあり、これと合わせて自己破産の原因になっているケースもあります。


奨学金によって、教育を受けられる機会が与えられることもあり、感謝している人も多いのですが、じわじわと、この返済が家計を締め付け、他に借金をしてしまったり、多重債務の原因になってしまう人もいるのです。

 

奨学金返済のためのクレジットカード

その後、エポスカードを作り、借り入れをしたとのこと。

奨学金の返済が大変なときに、一時的にキャッシングをして返済資金にあてたりしていました。

エポスカードは、マルイ等のデパートで作りやすいこともあり、女性が初めて作るクレジットカードに選ばれることも多いです。

数年後、利率が低い労働金庫からお金を借りて、エポスカードの借金を返し、返済していこうと考えていました。

 

借り換えと自己破産

いわゆる借り換えをしています。

借金の利率については、一般的には消費者金融が高く、クレジット会社も多くのカードによって同等の利率設定となっています。


ただ、クレジットカードによっては、消費者金融よりもかなり低い利率に設定されていることもあります。

さらに、銀行等のカードローンでは、クレジットカードより低い利率設定になっていることも多いです。

このうえに、銀行や信用金庫、労働銀行などの目的別ローン等があり、さらに低い利率になっていることもあります。

当然ながら、返済のことを考えれば、利率が低い業者への借り換えは有効な選択肢となります。

おまとめローンや借り換えの場合には、完済した後のクレジットカードで、再度借り入れをすることができてしまうので、その誘惑に負けない仕組みづくりが必要です。誘惑に負けると、借金が2倍になってしまうこともあります。

 

結婚式費用と借金

その後、結婚をしたのですが、親の希望もあり、貯金がないなかで結婚式をすることになりました。

親族からの援助等を受けて準備していたのですが、ご祝儀をあわせても足りなかったため、不足分をエポスカードや労働金庫からの借入れで補うことに。

この頃は、会社員として働き、月収が21万円程度あったので、そこから返済はできる見込みでした。

結婚は、本来、2人の収入で家計を成立させ、生活費の共通する支出をまとめることができるので、コストを下げられる性質ものです。本来は、お金が貯まりやすい仕組みなのです。


ただし、結婚式や引っ越し費用、新婚旅行、家具の購入など初期費用が相当かかることもあります。

このような費用の支出が本当に必要であるのか、借金をしてまでするべきものなのかは注意が必要でしょう。

特に結婚式のような、100万単位でお金が出る支出の場合には、全体金額が大きくなることにより、細かい支出に意識が向きにくくなります。

全体として300万円の費用がかかるとすると、追加費用で5万円などが安く見えてしまうという心理効果が働きます。普通に考えれば、5万円の買い物は高額なのですが、300万円と比較すると小さく見えてしまうのです。

自動車購入時のオプションと同じです。
財布の紐が緩みやすくなるのです。


そのためそのような追加費用の積み重ねにより、予想以上に費用がかかることが多くなってしまいます。
配偶者間のコミュニケーションがいまいち取れていない、ここで借金をしてしまうことも。

これが後々の結婚生活に響いてくるケースも少なくありません。

 

転職、養育費での借金

月に21万円の給料をもらうことができていましたので、借金の支払もできていました。

しかし、その後、転職せざるを得なくなり、収入が減ってしまい、支払が厳しくなってしまいました。


転職した理由は、以前の仕事では土日出勤もあり、その際に、子の面倒を親族に頼んでいました。

ところが、親族が亡くなってしまい、土日に休める仕事をするしかなくなってしまったため、転職することになったものです。

さらに、子供が成長するにつれ、支出が予想よりもかかってしまったという事情もありました。

 

 

返済計画についても、具体的に考えてきた相談者ですが、支払不能原因となったのは、子育てと親族の死亡。これはやむを得ないものとして、裁判所でも問題なく免責許可が出ています。



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弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

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