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自己破産ケース

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ケース紹介

 

ケース紹介139 Yさんの事例

40代 / 男性 / 会社員

借入の理由:収入減、転職、おまとめローン


神奈川県平塚市在住の40代男性のケースです。

収入が下がってしまっての転職時の借金や、おまとめろーんの失敗により、500万円以上の債務を抱えてしまったという相談です。

 

交際相手への援助

交際していた女性が実家から出たいというので、引っ越し代を援助してあげることにしました。彼女は無職で休職中だったためです。

このとき、銀行のカードを持っていましたが、これでキャッシングができるとは知らず、「カードのショッピング枠を現金化します」という宣伝をしていた業者に頼んで、40万円の商品を買ったことにして、約30万円を受け取りました。その30万円を引っ越し費用として援助。


このころの収入は、手取りで22万円から23万円でした。

上記クレジットによる返済額は1万5500円ほど。遅れもなく返すことができていました。

 

ショッピング枠の現金化

ショッピング枠の現金化は許されない行為です。
同じような手法として、ショッピングをしたものを換金する行為も、自己破産では問題になる行為となります。

資金繰りに苦労して、インターネットで調べ、このような手法をとってしまう人もいないわけではありません。
このような行為が直近であったり、複数回行われていたりすると、それだけで、破産管財事件となり、手続き費用が余計にかかるケースも多いです。

Q.破産管財人とは?

くれぐれも、このような行為はしない方が良いのですが、してしまったとしても、あきらめずに、相談してみましょう。

 

このようなショッピング枠の関係については、キャッシングで借りられない人が利用することの方が多いです。

本件のように、キャッシングを使わずに、最初からショッピング枠の現金化をする人は珍しいです。

本来、キャッシングよりもショッピングの方が率が低い設定のことがほとんどですが、このような業者を使うと、高い手数料を取られるため、利息で換算すると相当高い利率になります。

今回も、40万円のうち30万円という内容で、高額な手数料がとられてしまっています。

とはいえ、他にほとんど債務もなかったので、、支払い不能の原因にはなっていないと認められます。

 

車の購入費用

車が壊れたので、買い替えのために、銀行から40万円ほどを借り入れました。

銀行への返済額が月1万円ほど増えただけで、まだ返せないことはありませんでした。

ここで、高額の車を自動車ローンで購入したりすると、支払いが厳しくなっていた可能性がありますが、中古の安い車にとどめています。
これにより、家計の収支はさほど悪化しないで済んでいます。

車に関しては、通勤等に必要であれば、借金をしてでも購入するメリットがあるといえます。

とはいえ、購入金額だけではなく、駐車場代、自動車税や車検代など、修繕費など、維持するためのコストが結構かかるので、その辺を頭に入れておく必要があるでしょう。

 

業績悪化による減収

給与がそれまで手取り22万円から23万円ほどであったのが、会社の営業状態が悪化したため、手取りが20万円を切るくらいまで下がってしまいました。


そのため、業者への返済ができなくなり、他社から借り入れるようになりました。

さらに、給与が下がったことと、入社したときと職務内容の話が違ってきたため、退職してしまいました。

そこから1年くらいの間は、次の職場が決まらず、派遣などをしてしのいでいましたので、その間は生活費や返済用の借り入れがかさみ、借りて返してを繰り返す状態になってしまいました。


給料収入が下がる理由としては、残業代の減少や手当の廃止等があります。
基本給自体が下がってしまう場合には、争う余地もあるのですが、残業代のような本来は例外的な収入が減ってしまう場合には、法的には有効な話となってしまいます。


そのため、残業がなくなり空いた時間で、副業をするなど、他の収入を得る道を探す必要が出てきます。
収入が、あまりにも下がった場合には今回のような転職も考えられますが、できる限り、空白時期間を作らないような活動をした方が良いでしょう。

 

おまとめローンで悪化

転職したものの、借金が増え、月々の支払いが9万円くらいになってしまいます。

当時の給与手取りが月22万から23万円でしたので、とても給与からだけでは返せない状況でした。

そのため、楽天銀行から、いわゆるおまとめローンとして200万円を借り、支払いを一本化しようとしました。

しかし、実際には債務総額が200万円を超えており、全社には完済できませんでした。

そのため、楽天銀行への返済として月3万5000円ほどの他に、完済しきれなかった業者4社に対して合計で月7万円支払う必要がありましたので、逆に月々の支払いが増えてしまいました。結局、完済した業者から借りてしまうことに。

その後も、借りて他の業者の支払いに充てる状況は続きました。

 

おまとめローンのデメリット

楽天銀行のような、新興の金融機関が、顧客獲得のためにかなりの融資枠を設定することがあります。
その際に、おまとめローンのように、他の債務をまとめて融資してくれるケースもあります。

このおまとめローンは、まとめた後の利率による利息を払えるのであれば、管理もラクにはなります。
利率が下がるならば支払総額も減ることにはなります。

しかし、このようなおまとめローンの使い方であっても、もともとが支払いが厳しいような場合には、おまとめローン自体の返済が大変になります。

そして、おまとめローンの最大のデメリットともいえる、完済業者から再度借り入れをできる誘惑があります。


このような誘惑に負けて、完済業者から再度借りてしまうと、ローンが2倍になってしまいます。

このような経過で、多額の債務を負ってしまい、個人再生や自己破産をしているケースが非常に多いです。

 

特に今回のように、おまとめローンを使うのに、すべての借金もまとめられないのであれば、結局管理の手間もさほどラクにならず、高い金利も並行して払うことになります。

おまとめローン業者ですら、まとめられないという事は、債務状態が結構危ないということ。


家族の援助等がないのであれば、そのタイミングで、少なくとも、任意整理など債務整理を検討した方が、完済までの道は早いはずです。

 

免責許可

当初は、交際相手への援助もありましたが、かなり昔であることや、このローンを完済してることから関連性がないと判断されました。

今回は、収入が下がってしまったことがきっかけによる借金ということで、免責不許可事由もないと認定されました。

無事に免責許可が出ています。

 


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