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ケース紹介

 

ケース紹介158 Yさんの事例

50代 / 男性 / 派遣社員

借入の理由:一人暮らし、飲食費、任意整理


神奈川県座間市在住の50代男性のケースです。

任意整理をしたものの支払いが大変だということで相談に来ました。

(著者:弁護士石井琢磨

座間市

生活費不足の借金

以前から、クレジットカードを利用し、借入をしていました。

一時的な生活費不足の際の補填などで少額の利用でした。

預貯金がないと、一時的な生活費不足が起きてしまったときに、借り入れをするしかないこともあり得ます。

一時的な生活費不足の原因としては、病気等で会社を休んで収入が減ったり、予期せぬ出費で支出が増えたりして、家計のバランスが崩れてしまったことが原因です。

このような一時的な原因のために、本来は預貯金をしておくべきなのですが、それがない場合には、借金でしのぐということもあります。

借金でしのいだ場合には、なるべく家計バランスを早めに治した方が良いことになります。
今回は、小額の利用なので、多重債務にはつながっていなかった使い方でした。

職場近くで一人暮らし費用

大手企業で働き、収入は多かったのですが、管理職という仕事内容等もあり、神奈川県座間市の実家から通うことができず、東京都内の職場の近くに家を借りて一人暮らしを始めました。

家賃も月額13万円と高かったのですが、当時の給料が40万円程度あったので支払えるものと考えていました。

ただ、光熱費を含め日々の生活費支出をジェーシービーのカードのリボ払いで支払っていたところ、限度額になってしまい、超過部分が一括請求されるようになりました。そこで、その支払を他社のカードで補うような生活が続きました。

引越費用

住居費は収入の2~3割

住居費を収入の何割にするのかについては、いろいろな意見があります。

経済評論家の勝間和代さんは、収入の2割に抑えるのが良いと言っています。

住宅ローンを組む際には、収入の3割程度は大丈夫という人もいます。

この辺の割合で決める人が多いのかなと思います。

今回のケースでは、収入の3割以上の家賃設定でした。


ただ、職場の近くに家を借りるという選択は悪くないです。

多少、家賃が高くても、通勤の時間や、疲労を下げることができれば、その分仕事の質を上げられることが多いでしょう。収入アップにつながる考えです。

その他の支出を削れば、十分にやりくりできる収入であったといえそうです。


一人暮らしで生活費支出増

一人暮らしを始めたことで、食費などが以前よりもかかるようになり、借金で補うことに。

実家生活からだと、一人暮らしを始めるときに、家計の支出を読めないことも多いです。

いざ一人暮らしを始めると、意外に支出が多く、収入では足りないとことも出てくるのです。

食費なども、内容によっては、一人暮らしによって相当高くなることもあり得ます。
また、その他の支出でもいろいろかかるということがわかるでしょう。

そのため、早い段階で一人暮らしを経験した方が、家計支出について、しっかり理解できると思います。

 

飲み代をカードで

また、管理職という仕事もあり、部下を飲みに連れて行くことも多少はあったため、これらの費用を借金で補うこともありました。

管理職など、部下を抱える人は、このように飲み代を負担することで、借金を背負ってしまっている人もいます。

飲み代をカード

部下とのコミュニケーションによって、仕事がスムーズに回る面もあるかと思います。浪費とまでは言い切れません。

ただ、多くの場合は、惰性や見栄による支出といえます。

部下の中には、本音では、飲み会をやめてほしいと考えている人もいるかもしれません。

仕事は収入を得る手段、収入をスムーズに得る目的なのに、借金をしてまで、飲みに連れて行くというのは論外でしょう。

リストラによる収入減

このような借金状態であったところ、それまでの仕事を退職することになりました。

会社の業務縮小により、相談者のいた部署もリストラ対象となったため、退職することになりました。

退職金で一部の借金を返しました。
その後、新しい仕事に就くまでに時間がかかってしまいました。

以前の収入よりも相当に低い派遣の仕事しかなく、東京での生活費が不足してしまい、完済した業者から再び借金をしてしまうような状態になりました。

 

任意整理による解決

東京での生活を続けるのは難しいと考え、借金については、専門家に依頼し、任意整理をしました。

自宅も、東京から今の家に戻り、支出を減らそうと考えました。

任意整理での支払い額は、毎月9万円となりました。

月収30万円程度の派遣の仕事に就くことができたので、毎月の支払は収入の範囲内でできると考えました。

任意整理

派遣期間満了で収入減

しかし、派遣社員が期間終了ということで、収入がなくなってしまいました

その後、現在の仕事に就いたものの、残業規制などもあり、収入が下がってしまい、任意整理で決められた支払ができなくなってしまいました。

また、同居していた両親も、当時は仕事がなく、援助を頼める状態ではありませんでした。

 

任意整理後の自己破産も多い

派遣社員の場合には、このように、派遣期間の満了によって収入が大きく変わってしまうこともあります。
これが1つ目のリスクです。


また、任意整理で、毎月の支払い金額は9万円となると、収入が下がってしまった場合には返済が難しくなる金額です。

任意整理では、毎月の最低返済金額や、分割払いの年数に限界があります。高額での任意整理が2つ目のリスク。

この金額が任意整理での限界だったのかもしれません。


そうだとすると、任意整理の支払期間中、当時の収入を確保できる見込みが少ないのであれば、そもそも当時、任意整理を選択すべきを選択すべきではなかったという話となります。

今回は、収入が続くと見込んで任意整理したものの、結局それでは解決できず、見込み違いにより、自己破産もやむを得ないということになってしまいました。

不安定な収入で任意整理をする場合には、最終的に、このように支払いができなくなってしまうリスクがある事は頭に入れておいた方が良いかと思います。

 

座間市にお住まいの方でしたので、横浜地方裁判所相模原支部での手続きとなりました。

免責許可決定を獲得できています。


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弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

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