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自己破産ケース

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ケース紹介

 

ケース紹介100 Mさんの事例

40代 / 男性 / 会社員

借入の理由:生活費、スマホゲーム課金


厚木市居住の40代男性のケースです。

住宅ローンの他に銀行や楽天カード、ポケットカードなどの信販会社に700万円以上の借金があって、支払ができないとの相談でした。

 

住宅ローン

手取り月収で35万円程度あった時期に、住宅ローンを組んで自宅を購入。

家族の希望もあり、購入したものでした。

それ以前に、クレジットカードを作ったこともありましたが、大きな使用はしていなかったので、ローンの審査も通りました。

 

減収、支出増

家を買った翌年に、なんと降格

給料が月に10万円程度も減ってしまいました。

さらに、子供が生まれ、育児費用がかかり、生活に余裕がなくなりました。

そのため、生活費や子供にかかる費用が足りないと、借り入れをして補うような生活に。

ただ、子育てが落ち着いた後、妻もパートに出るようになり、家計はなんとか回せていました。

 

ボーナス不支給

その後、勤務先の経営が悪化し、冬のボーナスがほとんど支給されないこととなりました。

ボーナスをあてにして、旅行の計画を立てたり、年末年始に必要な支出を予定していたため、その補填として消費者金融のアコムから借り入れをしました。

ボーナスカット

消費者金融からの借り入れには抵抗があり、なるべく早く返そうと、半年程度で銀行に借り換えました。

利息が高い借り入れの場合、借り換えにより利率が下がれば、総返済額は少なくて済みます。

ただ、このような場合、完済したアコムのカードが手元にあると、誘惑に負けて、再度借り入れをしてしまい、2倍の借り入れになるという事態になります。そこを気をつけたいところです。

 

さらに減収

勤務先の業績は回復せず、収入は年々下がっていってしまいました。

会社の制度が変わり、役職手当が減ったり、昇給もなくなっていました。

経営が悪化していく会社によく見られる傾向です。


そのような中で、銀行では追加でキャッシングができたので、借り入れをして生活費や外食費に使ってしまい、徐々に借金が増えて行ってしまいました。

 

スマホゲームに課金


さらに、当直の待機中の時間潰しのため、当時はパソコンゲームを始め、その後、スマホのゲームに移行するようになり、気づいたら課金をするようになってしまいました。

それまで多少のギャンブルはやったことがありますが、借金してまでやるようなことはありませんでした。

また、それまでゲーム自体をすることもほとんどありませんでした。

しかし、モンスターストライク、白猫プロジェクトなどのスマホゲームにははまってしまい、楽天カードやポケットカードのショッピング機能を使い、課金し続けてしまいました。

ゲーム課金

結局、カードの限度額まで使い課金してしまい、支払ができなくなってしまいました。持っていたアコム等のカードを使い、キャッシングをして他社の返済に回すなどしていましたが、結局は借金が増える一方でした。

ゲーム課金、恐るべしです。

スマホゲーム会社が高収益を叩き出している背景には、このように一気に課金してしまう人がいるのです。

 

最初は無料でやっていても、脳のドーパミンを出させ、ゲームから離れらなくする仕組みが満載です。

ゲームを止めたと思ったら、また別のゲームの広告を見て、始めてしまう、ループから抜けられない人も多いです。

特に、ソーシャル系のゲームでは、匿名ではあってもコミュニティができたりし、その関係性を維持するために課金してしまうこともあります。SNSなどを利用して、複数名でゲームをしていると、過去に多額の課金をしていたことを知るメンバーもいます。そのような人から、金銭的に余裕がある人物と見られ、新しいゲームに誘われ、以前と同じように課金をするよう求められ、応じてしまうこともあるのです。

ゲームを止めるだけではなく、このようなゲームに使われたSNSの利用自体を止める必要もあるでしょう。

ソーシャルゲーム
課金履歴について、ゲームの運営会社から開示されないことも多く、SNSでも利用が終わったスレッドについては閉鎖されてしまうこともあり、説明資料が不足することも多いです。

多額のゲーム課金は、浪費として免責不許可事由となります。どの程度の使い方であったのか、また、そこから脱却できているかが裁量免責のポイントになってきます。

Q.自己破産の免責とは?

 

ゲーム課金に関しては、反省文を作成するほか、アプリ自体を削除するなどして、その仕組みに入らないことが必要でしょう。

なお、ゲームに関しては、暇つぶしとしてやるということも多く、相談者の場合、その後、仕事が忙しくなり、アプリも削除したことから、ゲーム依存からは脱却することができています。

 

 

自宅が競売に

住宅だけは維持しようと、遅れながらも住宅ローンは払い続けていました。

しかし、支払を止めていたクレジット会社からは裁判を起こされ、放置したため、判決まで出ています。

同じ仕事を続けていたところ、業者から給料の差押を受け、住宅ローンの返済ができず、自宅は競売に。

職場に居づらくなり、転職も余儀なくされてしまいます。

おそらく、裁判を起こされた段階で、法律相談に来れば、個人再生により自宅が維持できたケースです。

そこで、問題に向き合えず、逃げてしまったことから、自宅を失うこととなってしまいました。

ゲーム課金により、自宅を失ってしまうという事案です。

 

事情を考慮してもらい、裁量免責による許可は出ましたが、失うものが大きすぎたといえるでしょう。

浪費の程度が激しいとされ、破産管財人が選任されての手続になっています。

Q.破産管財人とは?

 

ゲーム依存に関する動画はこちら。

 

 

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弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

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